スリランカのホウレンソウ
スリランカにてホテルに宿泊する際、モーニングコールや鞄を朝、部屋から回収する時間をフロントに伝えるのである。
添乗員が伝えて、そしてガイドさんが伝えて。
2回も言ってるから大丈夫とも思ったら甘い。
横、縦の繋がりが弱いのである。
聞いた人間がその担当に伝えていない。
その時間に実行されずに慌ててクレームすると
聞いてないだの、私たちはそれに対して責任は取れないと言う。
報告、連絡、相談。つまりホウレンソウができてない。
苦し紛れにガイドさんにこのことをうったえたら
スリランカでは、ホウレンソウは育ちませんからと嘘のような本当の答えが帰ってきた。
これはどうとっていいのか?ガイドは真意を理解しているのか?それとも??
スリランカ・シギリヤレディとカンボジア 東洋のモナリザ
どうです?二つの女性をご覧になってください。
どちらが美人ですか?どちらも美人ですか?
どちらも観光地に行くと現地のガイドさんが
...綺麗でしょ?美人でしょ!とご案内します。それをお客様が見て
ほぉー!だの綺麗だの言ってる。
私はそんな感嘆の声をあげてるお客様の顔をまじまじと見てしまう。
嘘でしょ?シギリヤレディは蛇女にしか見えないし、東洋のモナリザは法令線が気になって仕方ない。顎割れてるし。
私の心が歪んでいるからか?
どちらもはち切れんばかりの巨峰のようなおっぱいをしてますが、こんなおっぱいの人、現地で見たことない。過大広告だからジャロに連絡すべきじゃないのか。
毎回苦しむところだが、結局自分なりに出した結論だが、
サザエの内臓とおんなじということだ。
サザエの身を取り出した時、奥のほうには深緑の螺旋のないそうがつるんとついている。
どうも私にとってあれは苦くてグロテスクで食べられない。
しかし大人たちは、それを残す私に
どうしてこんな美味しいところを残すのか?と嘆く。
私には理解できない。
たぶん私がサザエの内臓が食べられるようになったら
どちらの美女に対しても
ほぉー!だの美しいだの言えるようになると思う。
Myスリッパは必ず持っていくように!
私、いままでお宿やホテルのスリッパを利用していたのですが、
な、なんと
水虫をいただいてしまいました(泣)
お宿は絶対消毒しているはずだ!なんて思っていたのですが、
消毒なんていっても、スプレーでアルコールを吹っかけただけでも消毒になるみたい。
どこの誰が利用しているかわからないスリッパ。
人間の一番不潔な場所は、足の裏とも言われています。
自分の身を守るためにスリッパは必要です。
お宿の中・・・裸足で歩くなんてもしかしたらとても危険な行為かもしれません。
インドに行きます。
インドはよく行く国のひとつですが、
「インドに行く」というと、みんな「お腹大丈夫ですか?」
と聞いてこられます。
大丈夫なわけありません。私も人間ですから・・・
ただ最低限のこと気をつけていれば大丈夫です。
ここに書いておきます。
・生水は飲まない。ツアーやホテルで出るペットボトルのキャップは必ず確認。時々開けた形跡のあるものがある。
・道端で売っているもの、屋台で売っているものは先ず食べない。ガイドさんでも食べないそうです。
・カレーをいきなりたくさん食べない。徐々にお腹を慣らしていく要領で・・・
・正露丸は時として飲まない方がいい。インドの下痢は細菌性のものがあり、正露丸を飲むと逆にお腹の中に菌を溜め込むことになるのでおすすめしない。出し切った方が良い。
・生ものは手をつけない。時々、ホテルに巻き寿司なんて作ってありますが、私は手をつけたことがありません。
・ウエットティシュは除菌でなく、消毒を買っています。
除菌は菌を退けるのであって殺すわけじゃあありません。以前除菌と書かれたタッパーの菌検査を仕事で行った際(昔は食品会社の商品開発と品質管理部にいました)、うじゃうじゃ菌が出ました。
安全を考えて私は消毒のほうを買っています。これ一個を7日間で使い切っています。
添乗員の仲間はもっと気を使っています。水は日本から持参し、ツアー中貰う水にはうがいだろうと手をつけないと言う人たちを知っています。
日本人は凄い食中毒!?と言うものに慣れていないのでどのくらい危険かわからないと思いますが、私は何度かインド腹?を経験してます。
吐き気と下痢が同時にやってきて、我慢できないと言うか、我慢しようと思った瞬間にアウト!です汗
以前、飛行機の中でいきなりなってしまい、その後はトイレにこもりっきりで外に出られない。あまりにも長くいたせいで、CAが「どうかしましたか?大丈夫ですか?」とドアをどんどん叩かれるくらい・・。長居させていただきました。
どうか、わたしのようにならないでほしいです。このごろは知恵もつき、危ないと思ったときには「なかったことに・・・」ということに出来るものを見つけました。タダこれは、あまりお勧めできないのでここには書けません
これは旅のお供に最適!!
旅行にもって行くと便利なグッズをご紹介
何度も海外に旅行してこれ持ってきて役立ったというものをご紹介させていただきます。
先ず、アダプターに取り付けるコンセント
海外のホテルの部屋のコンセントって意外に少ないんですよ。ひと部屋一つか二つしかありません。毎晩充電するものとしまして、カメラ、スマホあたりですよね。
マルチプルアダプターコンセントをもってくる方は多いのですが、これでは一つしか充電できません。それで私が持ってくるものは3個口のコンセント。これをマルチアダプターコンセントに繋ぎ、パソコン、スマホ、デジカメを繋いでいます。これらは全て電気の圧力の小さいものなのでどうにかなってしまうということはないでしょう。
しかし、ドライヤーや湯沸しポットには使用できません。
ペットシーツ
以前、テレビで添乗員の女性がワインを買って帰るのに大人用のオムツを用意しているとのこと。私の場合はペット用シーツを重宝していますね。
部屋でコーヒーをこぼしてしまったときにさっとふき取ることも出来ます
塗れた傘を鞄に入れなきゃいけないとき
スーツケースに入れたときに気圧で蓋が開いてしまいそうなものを包んで入れる
洗濯物が部屋で乾かなくて次の日、スーツケースに入れて持っていかないといけないとき
値段も安く、たくさん入っているので使いやすいです>>
旅行中のお食事会場にての出来事
私は毎月仕事で海外に行っていますが、この頃いつ行ってもどこにいってもたくさんのひと。
せっかくリゾートに来たのにお客様はゆっくり出来ないこともあります。
特に食事会場はお隣の国の方も多く
ご一緒の時間になると、バイキング会場のお食事はあっという間になくなってしまいます。
お皿一杯に盛っていって、みんなで分け合って食べているみたいなんですが
残す量も半端じゃない。
そして残していない場合はどうしているか?わかります?
なんと鞄に入れて持っていっているんですね(汗)
水筒も毎度のように持ってきてドリンクバーや、コーヒーを持っていってしまう。
係りの方に注意しないんですか?と聞くと苦笑い・・・
すぐに補充してくださいと頼むんですが、なかなかしていただけないのが実情です。
また、お客様からお食事会場のデザートコーナーでここのところ、2つのツアー続けて呼ばれました。
それは、かの国の方が生クリームたっぷりのプリンをスプーンで取った後、そのスプーンを
ぺろり
と舐めて何食わぬ顔でそのまま戻していったと・・・
そこでちょっぴりアドバイスなんですが
なるべく早めに食事会場に入り食べる分を早めに確保しておきましょう。
それしかないです。対策は・・・